未完成な僕のアップデートログ

未完成な僕が学んだことや感じたこと、考えたことをここにアウトプットしてNew Versionになり続ける!Updateし続ける!っていうブログです(笑)

大学に行く意味って何??

皆さんこんばんわ、はるきです。

さてさて、今回は「大学に行く意味って何?」というのをテーマに少し考えてみたいと思います。

 

このブログを見てくれている人の中には、現在大学生の方が多いと思いますが、皆さんはなぜ大学に通っていますか?大学生であれば、この手の質問はされたことが多いと思います。「就活に有利だから。」とか「親に行けって言われた。」とか様々あると思います。ですが、僕自身はというと浪人して苦労して大学に入ったため割と「しっかり勉強しよう!!学者になるわけでもないけどやりたいことも全部やって充実させよう!」と意気込んでました。(笑)事実、僕はサークルがち勢や社畜勢よりはよっぽど勉強してると思うのですが。。。 また中にはスポーツのすっごい有名な人が強豪の大学に入ってやってたり(一口にスポ選と揶揄するのはどうかと思います。)、本当に勉強が大好きで通ってる人もいると思いますが、やはり少数だと思います。はたから見て、「こいつ何しに大学来てるのかな?」って人結構いると思います。何かこう目的を見出せばいいのになあ。惰性で大学来てサークルやって、バイトして、そのお金でパンケーキ食ってインスタのっけて。(全国の女子大生の方を敵に回したいわけではありません笑) 気の合う友達と遊びに出かけたり、ショッピングしたりってすごく楽しいんですけど、高校生とやってること変わらなくない?と思っちゃうんですよね。何だろう、浪人すると冷めちゃうのかな。(笑) 

 

こうやって書くと大学生がだらしないみたいに聞こえるけど、この契機は大学が飽和してる日本と、その日本社会が大学信仰みたいなものを作り上げてしまっていることだと僕は思います。いつからか「大学行くのが当たり前。」になっているから意味を見いだせない大学生が随分多いのかなと感じます。今更ですがこんなことをブログに書こうと思ったのにはわけがありまして、皆さん最近ニュースをご覧になりましたか?その中で僕が気になったのは、2つあります。1つは「大学授業料の無償化へ。自民党が『教育国際』発行の検討」というのと、「土屋太鳳 出席日数足らず留年」という記事です。

 

まず、授業料の無償化について僕なりに考えてみると、「いや、大学減らせよ。」という結論です。(笑) 偏差値体温みたいな(あって微熱程度)、名前書いたら受かるような大学が腐るほどあると思うんですよ。いっそ専門学校みたいな職業訓練校にして手に職をつけさせるほうがよっぽどためになると思うんですけどねえ。なんかこうもっと合理的に考えろよと思ったニュースでした。

 

続いては土屋太鳳ちゃんです。最初に断っておくと僕は土屋太鳳ちゃんのアンチでも何でもないです。(笑)テレビをほとんど見ない僕ですら彼女を知っているので皆さん名前は御存知だと思います。見出しの通り、彼女は留年するらしいのですが僕はむむっ!と思ったわけです。それは、「いや、大学中退すればよくね?」というものです。いや、単純な疑問なんですが彼女のこれからの女優人生において「大卒」っていう肩書は果たしているのか?というものです。彼女は舞踏学専攻らしいのですが、彼女みたいに名が知れてて、実績もあるのであれば大学っていう組織にいなくともその界隈の素晴らしい先生に師事することはできるんじゃないかと。

俳優、アイドル、モデル等々の方ってどっかの就活ように大卒がほしいんですかね?通いもしない大学に籍を置くことに意味があるのか僕はとても不思議でなりません。なにかこれも日本独特の大学信仰の気がして気味が悪くないですか?例えば、Justin Bieberが大学に通ってないからと言っても、その印象が下がることはないし人気も年収も上がり続けているでしょう。お金を稼ぐこと=大学進学でも何でもないのに、なんでこんなに意味のない大学があってこんなに大学信仰が強いのかなあと不思議に感じたので記事にしてみました。

 

最後に、この「大学に行く意味って何?」っていうことへの皆さんの意見をコメントしてください。また、今回取り上げた2つのニュースについてのコメントもお待ちしています。僕自身の後学のためにぜひ皆さんのコメントをお願いします。

 

 

では。

僕ってこんな人! Part 2

皆さんこんばんわ、はるきです。だいぶ日にちが空いてしまいましたが、大学のテストやらレポートに追われていました。(笑) 申し訳ないです。

 

さて、今回は前回に引き続き「はるき」がどんな人間かを知ってもらうべく「僕ってこんなひと! part 2」ということで、大学期となぜこのブログを始めたのか、ということについて書いていきたいと思います。

 

前回の続きから、一年の過酷な浪人生活を終えて晴れて大学生となった僕でした。結果は、現役のときの第一志望の大学でしたがとりあえず合格したし、浪人時代に学んだこと無駄にしよう!!と意気込んで大学に行きました。

 

学年ごとに振り返ってみると、1年生のうちは、サークルとバイトと遊び。はい、これだけです。あんなに苦労して大学に入ったのに、一年生のうちはこれです。僕自身やはり大学に入れた嬉しさもあり、せっかくだし遊びも楽しもう!と思いましたが、サークルバイしかしてませんでした。もちろん勉強だけでなく、遊びも頑張ろうと思い入学しました。両立できると、みんな案外できているもんだろうと。でも、サークルだけ、とかバイトだけ、みたいな先輩やら同期がいただけで、僕の思うような大学生活ができませんでした。サークルも妙に厳しくて、変な仲間意識・同調性だけが異様に強い集団は、僕には気味が悪かったです。いや、決して悪いものではないと思います。が「大学生にもなって組織に居場所求めてたらダメだろ。」と僕は思っていました。だから、お世話になったごく少数の先輩の卒業時期に僕もきっぱり引退を決意しました。一年生のうちはこうして典型的な大学生活を送りました。「こんな生活がしたくて、浪人したんじゃない。」と思い、2年生は無駄にしないぞ!浪人の時に先生に教わったことを活かすんだ!と決意し1年生を終えました。

 

2年生、僕はさっさとサークルをやめたので、だいぶフリーになりました。(時間の制約から解放されて気分がよかったです笑) 2年生の目標は「きちんと勉強しよう!」にしていたので、いわゆる「楽単」ではなくアカデミックな授業を取りました。周りが留学生だらけの授業もとったから、英語もかなり触れる機会があったしきつかったです。しかし、1年生の時とは比肩できないほど充実感を得ました。「これだ。僕がやりたかった大学生活はこれだ!」と心の底から感じました。たくさんの助けや出会いもありました。僕は人見知りもなく、積極的な性格のせいなのか、はたまたほんの少しの人徳でもあったのか、「僕が仲良くしたい、ぜひお近づきになりたい!」と思った人には良くしてもらえます。様々な国からの留学生や先生、先輩に本当にこの一年お世話になって色々と勉強になりました。僕は変な差別意識(宗教や育った環境、ゲイやレズ等)がほぼないし、むしろそういった自分にないものを持っている人と積極的にかかわりたいと考えているから、僕の態度にもそういったものが良い意味で反映されているのかもしれませんね。(笑) まあ勉強する!といっても本を読むだけでは、授業をただ受けるだけでは意味がないと思い、今年度は昔の友人、同級生にも頻繁に会うようにしました。彼らは学年が1つ上ということもあり非常に濃密な時間が過ごせました。俺はこんなゼミでこんな勉強してる、俺は実は政治家のこんな事務所でインターンしてる、など周りも頑張ってるから負けられない!と彼らにはいつも励まされています。ざっくりしすぎて、あまりまとまりませんでしたがこの一年間本を読み、授業まじめにやり、積極的に人と関わり、人脈を広げまた再確認してきました。

 

こんな風に大学生活前半を終えた僕ですが、1年生はダメダメで2年生はまずまず。といった程度に過ごしてきました。ついこないだ浪人を終えたと思ったら、もう大学生活が折り返し。「なにか行動を起こさなくては!!」と思いこのブログを始めたのが本音です。こう思い始めたのは、なにも勉強が死ぬほど好きだから!ではなく、死ぬほど就活したくないから。です。(笑) ほんっとにやだ。あんな宗教がかった一大イベントはやりたくないっす。(笑)これが一番の動機です。あと、この一年間勉強してて思ったのですが、勉強って、したことを他人と比較して、そのことについての他人の意見を取り入れることで昇華してあげると、もっと意味のあるものになると思いました。実際に友達に会って、話してそれを実感するのも本当に貴重ですが、そうそう都合があうものでもないし、「どっかで僕の勉強したことやら感じたことを発信して、それにコメントもらう場を作ればいいんだ。」と思い始めました。そこでブログの登場ってわけです。(笑) 書くことで自分の思考を整理し直す意味もあっていいかなと思いました。

 

アバウトかもしれないですが、こんな動機でブログをはじめました。この記事内だけでも、就活に対して同様、または反対の意見等もあったりみんな色々考えることはあると思います。なので、閲覧された方(様々な立場・考え方の方がいると思いますので)からはぜひ、簡単なコメントを頂きたいと思っています。ぜひこれからもよろしくお願いします。

 

最後に、先ほど「組織に居場所を求めるのはやだ。」と言いましたが、僕は「僕・はるき」を通じて誰かと誰かがつながってくれたらいいなと思っています。人をつなぐのは人であり、環境を作るのも人、だからこそ環境が変われば人は変われると思うし、僕自身が誰かが変われるための環境になりたいなっていう思いがあります。そしてこのブログを通して、なにか自分自身も成長ができるように頑張っていきたいと思います!!

 

では、これからどうぞよろしくお願いします。

僕ってこんな人!

さて、改めまして皆さんこんにちは、はるきです。今回は自己紹介をしていきたいと思います。(長いですがお付き合いください。)

 

僕は現在21歳で、都内の某大学に在籍しています。僕は、北海道の出身で現在は東京で一人暮らし、4月で上京4年目に突入します。1年浪人したので、今年度からは大学3年生になります。(笑)

 

小さい頃はというと、昔から運動が好きで小学生くらいから、ずっと水泳とハンドボールをやってました。(けっこううまかった!)あとは、昔っからずっとビビりでもう幽霊とか暗いところとか怖くて仕方なかったです(今もビビりですが。笑)うちは兄弟同士や親せきも仲良いし、友だちともいっぱい遊んですくすく育ちました。特に反抗期もなかったので親ともめちゃめちゃ仲がいいです。まあ、若き日のことはこれくらいにして次は僕の転機について。(笑)

 

僕は高校まで地元の高校にいて、浪人をきっかけに上京させてもらったわけですね~。(笑) ちなみに、河合塾新宿校だったので有名どこのいろんな先生にお世話になりました。(もし河合塾新宿校の方いたらコメントしてください。笑)

 

僕自身、高校生までいたってふつーの何にも考えてない人間でした。ただ楽しく遊んで、部活なんかではがっつり練習する、いたってふつーの学生でした。それまで順調にというかなんの障害もなく進んできた人生でしたが、初めて浪人という壁にぶつかりました。 挫折・停滞を初めて味わいました。それまで何も滞りなく進んできた僕の人生でしたが初めてぶちあったこのでかい壁。まわりが進学・就職をするなか、僕は1年の停滞を強いられました。最初は「どうしようかな~行くとこねえじゃん。浪人すんのかな、まさか就職!?」とかもうわけわからなくなってたのを覚えてます。他にもいろいろ選択肢はありましたが、父さんが「東京の大学行きたいなら東京行って浪人して来い、金は出してやる。ただし、戦争に行かされた気持ちで2度と帰らないくらいの覚悟で行け。」と言われたのを今でも覚えてます。「ここで変われなきゃずっとこのまま惰性で人生を送ることになる!絶対やってやる!」と気合が入ったのを覚えています。

 

気合不安を十二分に抱えて上京した僕でしたが、やっぱりきつかったです。まわりの大学生になった友だちのface bookやTwitterをみてすごく悔しい思いをしました。あとは、これはまだはっきり覚えていますが、僕は映画が大好きで(中学生くらいから平気で1人で見に行ったりしてました。笑)そこで、東京で「アメイジングスパイダーマン2」を見に行こうと意気揚々と予備校が休みの日に行きました。そうしたら、店員に「学生証の提示をお願いします。」と言われ、持っていた予備校の生徒証を提示したら、「お客様は学生様ではないので一般のお客様の料金でご案内させていただきます。」って。衝撃的でした。現実問題、河合塾は学校法人なので学生料金が適応されると思うのですが、そんなことよりも社会から隔絶されたような、疎外感みたいなものを感じました。帰り道は泣きながら帰ったのを覚えています。(いい映画だったのに!)そのせいもあって、その店員は恐らくバイトの学生でチャラそう=馬鹿ッぽいっていうふざけた理論で僕の思考回路は「あいつより絶対いい大学に入ってやる!!」っていう決意を固めました。その後も一般料金でたまに映画を見に行き息抜きをしつつ、最寄りと予備校の駅以外どこも遊びに行かず、いろんな人に支えられて浪人期を何とか乗り越えました!!(パチパチ!!)

 

そうして、現在は大学生として念願の東京生活を送れているわけであります。

だいぶ長くなってしまいましたが(まだまだ書きたい事ありますが。笑)浪人期まではこのくらいにして、大学生期となぜブログを開設したのか?というのを、次回にしたいと思います。 改善点、質問等ありましたらコメントをください、お待ちしています。

 

では。

 

 

大学生ブログ初めてみました(笑)

皆さん初めまして、都内の某大学に通っている「はるき(21歳・男)」です。

これから自分の感じたこと、疑問に思ったこと、衝撃を受けたこと、身に起こった様々な出来事や、体験してきたことをこのブログに書いていきたいと思います。

勉強の一環として、「自分が発信者として何かやってみたい。やってみよう。」というスタンスで始めてみました。(笑)

では皆さんこれからどうぞよろしくお願いします!

自己紹介は次回にします。(笑)