学生でいるということ。
おはようございます、はるきです。
2017年最後の記事ですね。
今日は「来年は就活生だ!学生終わり〜!」って考えているバカのための記事です。(笑)
きっかけは、旅行中お世話になった親友の母の言葉でした。
「はるきくんも来年は就活生だね〜。どう?学生生活終えて、早く社会人になりたい?働きたい?」と。
そんなことを言われたら、僕は思考スイッチが入るわけです。
「働くこと=学ばなくていい」という前提がある。ここでいう学ぶは、「仕事のやり方」とかそういう類のものではなく、あなたの教養・知識・見聞を強化するようなものです。
どうも僕はこの前提が好きじゃない。いや、あらゆる前提が嫌いです。それらが必要な時もあります。しかし、環境・時代が変われば、そんなものは簡単にひっくり返ります。
今回挙げた質問に対する返答として、「早く働いてみたいというのはあります。ただ、学生っていうのは僕は"階級"というより"姿勢"だと思っているので、僕はいつまでも学生でいます。だって、勉強好きだしバカ嫌いだし。」と
学生っていうのは、僕に言わせると"姿勢"のことです。
学びながら生きる、この姿勢が学生です。
単なる階級・社会的立場としてしか捉えられないおバカさんは、少し考え直した方がいい。
学ばない人間に、何を期待できますか?
クッソほどつまらない"現役大学生"ってめちゃめちゃ多いですよね(笑)
いや、僕は"大バカ"は好きですよ。何かこう、頭のネジが数本どっかイッちゃってて、普通は出来ないようなことやるバカ(法に触れず他人に迷惑をかけなければ)。
大バカにもなれず、学び生きる姿勢も持てない。
こういう救いようのないバカは嫌いなわけです。
皆さんはどうですか?
学生、社会人、ジジババ。
どんな方が読んでいるのかわかりませんが(まあ学生でしょう)、学ぶ姿勢を変えないでいますか?
少なくとも学ぶ姿勢を変えなければ、誰かに取って食われる人間にはならないはずです。
最低限生きるために必要なことは、「学び、考えること」です。
それが出来れば、僕はどこでも生きていけると思っています。
学び続ける、これを変えずに就活、その後の人生を歩んでくれたらいいなと思い書きました。
では、皆さま良いお年を!
VALUお年玉、期待してます!!!!!
さぁ、アップデートしようか。