未完成な僕のアップデートログ

未完成な僕が学んだことや感じたこと、考えたことをここにアウトプットしてNew Versionになり続ける!Updateし続ける!っていうブログです(笑)

あなた自身のために最適なやるべきこととは。

こんにちは、はるきです。

 

今日は昨日の記事で触れた、「利己的な遺伝子 (リチャード・ドーキンス著)」も面白いのでほんの少しだけ触れながら書きたいと思います。

 

利己的な遺伝子 <増補新装版>

利己的な遺伝子 <増補新装版>

 

 

そりゃあ、誰もが自身を満足させたいと考えるはずです。

 

願わくば自分が幸せでありたいはず。

 

それはあなた自身もそうだし、もっと広い意味で語るなら、あらゆる生物に及びます。

 

細胞、菌、そして遺伝子でさえもです。

 

「生き残りたい!!!」

 

これが端的でもっとも利己的な欲求なわけです。

 

そしてその結果、自分たちが生き残るためにやらなければならないことというのが、"誰か・何かのために働くこと"だったわけです。

 

面白いですよねこれって。

 

自分のために何かをするより、他人のために何かをする方が、結果的に自分の満足度が増加する、というわけです。

 

「へーそうなんだー」とさらっとしか思っていなかった僕ですが、これをある話に置き換えた時にかなり腑に落ちました。

 

それは、”give & take” の話です。

 

想像して見てください。

 

仮に世界中のみんながこの話において、同様の戦略を取るとします。

 

その中で、「あなたの取り分を最大化する」とした時どうしたらいいでしょう?

 

give & take の形のままが最適でしょうか?

 

 

 

違う。

 

 

 

僕が思うに、”give & give” が最適な形です。

 

そして、この”give & give”の形は今の社会においてかなり効果を発揮する。

 

話を戻します。

 

仮に、”take & take” の社会にしてしまうと、「何も回らない」わけです。

 

"あなた自身のために周りを無視しよう"とすると、あなたは損をするわけです。

 

ということは、逆にすればいいのか??

 

そうです。

 

give & giveにしてしまって、市場を潤わせてしまえば、あなたの取り分はかなり多くなります。

 

ただ、この場合の"取り分"というのは"所持"ではなく、せいぜい"アクセス権を得る"程度です。

 

この、アクセス権というのでピンと来ている方もいると思いますが、そうです。この側面は、シェアリングエコノミーと称される活動にも関わっています。

 

実際、このgive & giveの形はかなりこれからのデジタル社会と相性がいい。なぜなら、"アクセスそのものが容易でコストがほぼかからず、誰もが発信できる"からです。

 

僕自身も、こうして記事を書くことで多少世界に対してgive しているつもりですが、もっとgiveしたいなぁ!!!と思ってます。

 

皆さんもどうでしょう。

このデジタル社会の時代に、何をgive出来ますか?

世界に何が出来るか。

 

なんかヒーローみたいでカッチョいいじゃないですか(笑)

 

僕もヒーローになりたいなぁ(笑)

 

Anyway, 今日はこんなところで。

 

VALUをよろしくお願いします🤲

VALU | はるき@全身で学ぶ大学生のVALU

 

さぁ、アップデートしようか。