未完成な僕のアップデートログ

未完成な僕が学んだことや感じたこと、考えたことをここにアウトプットしてNew Versionになり続ける!Updateし続ける!っていうブログです(笑)

この世界を支配する絶対の法則について。

こんにちは、はるきです。

今日は課題があったりなので、PCで書いています。よろしくお願いします。

 

さて、今日話すのは“この世界を支配する絶対的な法則”ってやつです。

いや、僕はそう思っていて実際に僕の哲学になっている考え方です。

 

前回の記事で、おすすめの本として「漫画」を挙げたわけですがそこにも通ずる考え方です。

 

unfinished-sasaharuki-update.hatenablog.com

 

 

それは、“一は全、全は一”ってやつです。

 

割と抽象度の高い考え方だと思うので難しいですが、少し触れたいと思います。

要は、「一人一人の集合体が全であり、その全は一が集まってできた集合体である」ってことです。

 

あなた自身は、「あなた」と見れば一つの肉体ですが、その一なる肉体を形作っているのは「細胞の集合」なわけです。

 

あなたの家族も、あなたの会社も、あなたの友人関係も全ての中に、「一により全があり、一の中に全がある」わけです。

 

こうやって考えると、世界は循環の中にあって、生き死にもその中の流れに従っているんだなあ、という気にもなりますよね(笑)

この循環の力こそ、世界の絶対の力だと、僕は思っています。

そこに意味はなく(生き死にさえも)、ただ“巡る”っていう事実だけです。

 

そしてこれをふまえて、"One for All, All for One"について考えてみると、僕は「あれ、一も全も同じやん」ってなったわけです。

 

そうなんです、「捉え方次第」かもしれません。

一と全を厳密に個別化・隔離して考えることは出来ない。

 

ただ、僕自身はこの考え方に意味を見出していて、数的なイメージでしか考えられませんが、僕の人生の哲学"One for All"です。

 

何かこう、「発散と収束」のイメージで、

One for Allは、「発散(一人は皆のために)」

All for Oneは、「収束(皆は一人の為に)」って感じがしませんか?

 

僕は、僕と関わってくれる仲間(One)と共に、同時代の他者、あるいは次の時代を担う人たち(All)のためになるようにと、「世界の為に動くことが、逆説的に僕自身を表現することになる」ことが僕の理想であり、行動を決定する哲学です。

 

皆さんはこの考え方についてどうお考えですか?抽象度は高いですが、そうやって考えると、「世界は残酷だけど、残酷じゃない」ってなりませんか?(笑)

 

生きやすい世の中ですよ、そうやって考えれば!(笑)

 

なんか啓発の記事みたいになってますが、この世界について考えるきっかけになればいいなと思い今日書いてみました。

 

皆さんの世界に対する考え方を教えてください。お待ちしています。

 

VALUもやってます、シリコンバレーに行かせてください!!

valu.is

 

さあ、アップデートしようか。