未完成な僕のアップデートログ

未完成な僕が学んだことや感じたこと、考えたことをここにアウトプットしてNew Versionになり続ける!Updateし続ける!っていうブログです(笑)

シンギュラリティに向かうこれからの時代について。

こんにちは、はるきです。

とりあえずブログに戻ってから一日は続きましたね(笑)

 

何かこう、空白期間に大量にインプットしたので書きたいことがいろいろあるのですが、問題は「何を最初に書くか?」です。いろんなことに触れて、いろんな勉強をして、それをこうして書いて残すときに何を最初に持ってこようか。

 

考えてみました。そして、決めました。

 

「これからの時代への認識」について最初に書こうと!(パチパチ)

 

そしてその第一歩として皆さんに質問です。「AI・機械が人の仕事を奪う」という話についてどうお考えですか?どのような考えをお持ちですか?果たして正しいのか、間違っているのか。皆さんなりの意見を用意してから読み進めてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は、「1割正解・9割間違い」だと考えます。

状況を表す言葉としてめちゃめちゃ大目に見て「1割正解」としました。しかし、より正確に言い換えるならば、「AI・機械で代替可能な仕事は、機械に任せられる」だと考えます。

 

「言葉の綾だろ。」って思ったそこのあなたは本質的な部分が見えていないかもしれません。僕が言い換えた中の重要なポイントは、いくつかあります。まず、「代替可能な」という点です。これは単にこの世のすべての人の仕事がなくなるわけではありません。という意味であり、ということは状況として「機械の仕事と人間の仕事」に分けられるということです。次に重要なのは、「任せられる」という言い回しです。これは「機械に任せる“主体”の存在」を念頭に置いた表現だからです。その主体とはもちろん我々人類です。一方で、AIというのは、あくまで「機械・マシン」なので、「目的に沿った活動」しかしないし、できません。この「目的を設定する」のも、先ほどと同様に人間の仕事です。つまり、この「AI・機械を使うのは人間である」、ということです。

 

以上の僕の解釈をまとめるとすると、「AI・機械が仕事を奪う(人類vs機械)」の構造は正しい認識ではなく、「AI・機械で代替可能な仕事は、機械に任せられる(人類vs機械を使いこなせる人類」であると考えます。

 

今後、様々なことをこのブログでアウトプットしていきたいと考えていますが、「そのすべてにおける第一歩」としてこの認識を共有しておきたいと思いましたので、今日はここまでにしておきます。

 

質問や意見等はコメントでも、facebook, twitterでもなんでもください。

 

さあ、アップデートしようか。