僕の役割とは。
おはようございます、はるきです。
今日は年もあけたので、最近考えた僕の役割を書こうかなと思います。
きっかけになったこと。それは大学入っていろいろ勉強してきて、単純に思った「勉強不足だ!」ってことです。
僕は割と"テクノロジーと、そこに続く世界の変化"みたいなことを勉強していますが、勉強が足りないと感じています。
それが指すのは僕含め、めちゃめちゃ多い一般の人のことです。
「多くの人がまともな議論が出来るレベルにいない」
これが僕が勉強しながら感じていたことです。
しかし、これは実際厳しい。
一概に何をもって人が同じレベルでいるか定義するのは難しいし、スペックも違う、育った環境も違う。
ただ、そうした中で客観的に「僕に何が出来るか・僕の得意なこと(僕にとっては普通ですけど)」を考えた時に、
1. 話を聞いた時の理解力が高い
2. 言語化が上手い
3. 思考持久力(僕命名)がある
4. 分析力がある
ってのを思い浮かべました。
これをどうにか生かそうと。
そうした時にもう答えは出てるわけです。
「世界の向いている方を分析し、わかりやすく言語化してマジョリティに還元する。出来る限り正確に、解釈ではなく事実を伝える。」
これは何も善意だけではありません。僕はあまり偏見というものを持っていません。出来ることなら多様なバックグラウンドを持つ人とディスカッションしたいと思っています。
ただ、僕はディスカッションがしたいわけです。これ以外といるんですけど、感想発表会とか何となく見解を述べる人が多い。
そうではなく、まともな議論をしたい僕の欲求を満たすために何をすべきか考えた結果が、僕以外の誰かのために働くこと、だったわけです。→以下そういうことが書いてある、面白い本なので体力ある人は読んでみてください!! (『利己的な遺伝子』 リチャード・ドーキンス 著)
- 作者: リチャード・ドーキンス,日高敏隆,岸由二,羽田節子,垂水雄二
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 2006/05/01
- メディア: 単行本
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僕の役割は、「世界と人を結ぶチェーンになる(今風に例えました)」だと思います。
その為のいいツールが、ブログだったわけです。
ただ、完全じゃない。
インタラクティブじゃない。
だから、東京帰ったらshowroomをちょくちょくやろうと思います。
そこで上手くインタラクティブにやり取りできたらいいなぁ。
ま、そんな感じで自分の長所・役割を分析してみました。
皆さんはどんな役割を担っていますか?
言っておくと、「社長」とかそういう肩書きではありません。
あなたの果たすべき機能を言語化してみてください。
そうすると、少し自分というものが見えますよ。
だって、世の中には腐るほど社長がいるんですから。
では、また。
さぁ、アップデートしようか。