結婚とは誰のため、何のため?
こんにちは、はるきです。
昨日の記事で、僕のブログの分析を書いたのに午前中に投稿するのを忘れたトリ頭野郎です。(笑)
皆さんクリスマスはいかがお過ごしでしたか?
僕は、実家で家族と過ごしていました。
恋人と過ごした人もいるでしょう。
僕と同じように家族で過ごした人も。
そして恐らく、クリスマスに「家族になった人」もいることでしょう。
入籍したり、結婚式を挙げたり、プロポーズしたり。
このプロセスって要は「結婚のプロセス」ですよね。
皆さんは、"結婚"についてどうお考えですか?
僕は少なくとも現在は、あまり結婚したいと思えなくて。
結婚って、「いつ、だれが、何のために」作った制度なんですかね。
あらゆる変化が起こるこれからの時代ですが、今の社会は、どうもこの恋愛観・結婚観に縛られている部分が多いと思います。
「いい歳してまだ結婚してないの?」とか、平気で言ってくる年長者がいますよね。あれってどうなんだろうか。
僕は、この恋愛観・結婚観への僕自身のはっきりとした答えは持っていません。
しかし昔に比べて「結婚しない」選択肢が出来ているのは事実だと思います。
これを使って、「今の若者は精力が衰えている」とか、「草食系」だのと言うのは甚だおかしい話ですが。(ちなみに、昔の人に比べて現代人は精子の量が少ないとか。)
もっとこう、大局的な視点で結婚観を見たいなあと僕は思います。
ただ、人間にとって、今の社会システム上「結婚相手との間の子=子ども」じゃないですか?不倫相手の子どもはダメ、みたいな。
そうなってくると、僕はこれやばくない??と思うわけです。
だって、「結婚状態=子どもを有する権利」だとするならば、「結婚しない選択肢」が出てきた時点で、子ども減るじゃないですか!!
そして恐らく、この考え方ってまったく見当違いのことでもないはずです。
言い換えると、
結婚する=子どもを持っても良し(持たなくても良い)
結婚しない=子どもを持てない
こんな構造になってるなと。
もっとわかりやすい話をすると、
「結婚はしたいけど、子どもはいらん」は可能で、
「子どもは欲しいけど、結婚は別に」は出来ない。
いや、出来ないことはないはずですが、社会の規範等がうるさい。
別に、制度に正誤なんてなく、(その時代に)適切かそうでないかしかないんですけどね。
僕は、恋愛観・結婚観はこれからの時代に最も大きく変化させられる部分であると思います。それは寧ろ、システム上というより、人の心・考え方として。
皆さんはどんな考えをお持ちですか?出来たら、現在結婚していない学生さんとかとこういう話をしたいです(笑)
今日はこんなところで。
では。
さぁ、アップデートしようか。