これからの時代の生き方とは。
こんにちは、はるきです。
さて、前回の記事でこれからの時代は「人類vs機械」ではなく、「人類vs機械を使いこなす人類」が正しい構造の認識だよねっていう記事を書きました。(以下参照)
unfinished-sasaharuki-update.hatenablog.com
では、どうしたらこれからの時代を生きていけるのか?僕が空白期間に大量にインプットしてきたというのはこのあたりで、「これからの時代・環境と言った外部の変化」と「これからの(人類含むその他諸々をすべて包含した内部が築く)世界の在り方」について学んできました。ので、今回はさらっとその辺について触れてみます。
いつの時代もテクノロジーは人々の生活に「利便性・効率性」を与えてきました。無論、環境汚染や様々な社会問題(最近の顕著な例は、”歩きスマホ”)等の結果的悪影響もあります。しかし、それ以上のよい効果、というより「変化」を与えてきました。”あらゆるものに対する変化”です。例えば、蒸気機関が出来たばかりの頃にユニクロが現在と同じほどの生産量を保つことが出来るでしょうか?江戸時代にシステムエンジニアは何人いたでしょうか? テクノロジーはあらゆるものを変化させます。その対象は、仕組みであり、社会であり、仕事であり、寿命でさえもです。
あらゆるものがテクノロジーによって変化していきますが、私たち人類はどのように生きていけばよいでしょうか?僕は前回の記事に書いた、「目的を設定するのは人間だ」というところに光があると思います。機械には欲求はありませんし、意識もありません。(この辺もみっちり記事にするんでお待ちを。あぁ早く書きたい!) 人間というのは何処まで行っても人間です。ピーマンが嫌いな人も好きな人もいますし(ちなみに僕は嫌い)、ドラクエが好きな人もいれば、やったことないやつもいます。
つまり、「欲求・好み(嗜好性)が多様である」ということです。簡単に言えば「同じ人間は一人もいない」っていうやつです。僕はそこを突き詰めていくことでしか、人の価値はないと思います。同じ土俵で機械と勝負になるはずもなく、そういう姿勢・思考はもったいないと考えます。「はじめしゃちょー」や「HIKAKIN」さんたちYouTuberの、「好きなことで生きていく」はまさにそれだと僕は思います。
これから大きく世界は変わります。良くも悪くも。それは誰かに止められるものでもなく、そうなった試しもありません。適応できるか、出来ずに死んでいくか、ガラパゴスみたいに極めて限られた環境でしか生きていけないか、のいずれかです。
そういった意味で日本はガッチガチですよね。変化に疎い。この日本という泥船はいつ沈むのか?あなたはこの巨大なタイタニック号に乗ったままですか?違う船に乗りますか?
これからの時代、どう生きてみたいか考えてみてください。
今日はさらっとこの辺にしておきます。
ありがとうございました。
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さあ、アップデートしようか。